奈良 慶子

3階センター看護師

ぜひ一緒に素敵な看護師を目指しましょう

患者さんとじっくり向き合える病院に勤務したいと思い当院に就職しました。学生時代から神経難病の方と関わったことはほとんどなく、神経内科での勤務に不安もありましたが、今は当院に勤めて本当に良かったと思っています。  

神経難病は慢性的な経過を辿ることが多く、入退院を繰り返しながら何年も病院と付き合っている方が多くいます。
症状の経過も生活環境も家族関係も様々で、個別性に合わせた看護を考える機会が多くあります。

その方やご家族にとってより良い退院後の生活を整えるために、他職種と協力して関わっているところや、困った時や悩んだ時に相談できる先輩方が多くいるところも当院の魅力です。

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西野 樺純

2階センター看護師

とても愛のあるというか「この人を育てよう」という気持ちが感じられる

私はどちらかというとマイペースな方なので、ゆっくり患者さんの看護を考えて展開していくという部分では(慢性期が)自分に合っているのかなと思います。

やっぱり看護というとギスギスしたようなイメージが私はあったんですけど、ここの病院は全然そんなことがなくて、とても愛のあるというか「この人を育てよう」という気持ちが感じられて、ここで働いていて良かったと思います。

ここの病院は個人個人に合ったペースで教育してくださるので、そこがとてもいい部分だと思います。

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宮澤 真澄

3階センター看護師

患者さんに寄り添った看護をゆっくりとしたい

私が北祐会神経内科病院への就職を決めたのは、神経内科の看護に興味があったというのと、慢性期の看護で患者さんに寄り添った看護をゆっくりとしたいと考えたからです。
 
先輩方がとても優しい方ばかりなので何か困っている時とか仕事が終わりそうにない時はいつも声をかけてくれるのが本当に安心できる環境で働けていると思う点です。

ここの病院の看護の特徴としては、自分で動ける患者さんが少ないので起き上がりや立ち上がりなどの介助をさせていただいたり、点滴などの看護をしています。

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佐藤 美和

看護部長

じっくりと患者さんと向き合いたいと思っている方、一緒に看護しましょう

慢性進行性の疾患の為、日々の何気ない暮らしに少しずつ不自由さを生じ、やがて大きな障害に至らんとする患者さんに、その時々の患者さんの持てる力を最大限に発揮してもらいQOL(Quality Of Life)の高い生活の整えをすること、まさしく看護の基本である「療養上の世話」と「対象となる人が持っていたその人なりの健康な生活リズムに整えて行くための自助力への働きかけ」が私たち看護師の中心的業務です。
 
患者さんだけでなく、職員もとても元気で明るいです。長年働き続ける職員が多いのは働き甲斐があると思っていることはもとより、職場の雰囲気が良いからだと自負しています。

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