マイナ保険証の利点

こんにちは、医事課矢野です。

皆さん、『マイナンバーカード』はお持ちでしょうか?
最近は病院やクリニックを受診する際、保険証の代わりに『マイナンバーカード』を読み取り機器に通していただき、保険証の情報を確認するというシステムが導入されています。

『マイナンバーカード』で保険情報を確認させていただくため、『マイナ保険証』とも呼ばれいるのですが、この『マイナ保険証』にも利点があります!

今回のブログは『マイナ保険証』の利点をご紹介しよう思います(^-^)b

皆さん【高額療養費制度】という言葉は聞いたことがありますでしょうか?【高額療養費制度】とは、「医療機関や薬局の窓口で支払う医療費が1ヶ月(1日~末日まで)で上限額を超えた場合、その超えた額を支給する制度」となっております。上限額は、年齢や所得に応じて定められております。

例えば・・・75歳(後期高齢者受給者証:2割、所得:一般)の方の場合
医療費が100万円かかった場合、本来は2割負担の20万円をお支払いただくことになりますが、【高額療養費制度】を利用すると、所得が一般の場合、上限負担額(窓口でお支払いいただく医療費)は57,600円となります。

このように医療費負担軽減のために【高額療養費制度】が設けられていますが、【高額療養費制度】を利用するためには、所得によって定められた区分を証明する〈認定証〉を区役所や事業所、保険組合等に申請しなければなりません・・・この〈認定証〉は申請するとすぐに交付されるものではないため、入院前に届出をし、交付してもらわなければなりません。

しかし!『マイナ保険証』は【高額療養費制度】に必要な所得区分の情報も確認することができるため、事前に申請する必要はありません!!ご入院当日に『マイナンバーカード』をお持ちいただき、情報確認する機器に通していただくだけでOK♪

入院費は治療内容やご入院期間にもよりますが、高額になる場合が多いため、【高額療養費制度】のご利用をおすすめしております。

是非この機会に、『マイナンバーカード』をお持ちでない方は申請を♪
保険証と紐付けされていない『マイナンバーカード』でも当院のシステムで簡単に紐付けできますので、スタッフにお声かけいただければと思います。