感動のOB戦

皆さん、こんにちは。今年一番楽しみにしていたイベントが終了してテンションが下がっている検査課の白濱です。

そのイベントとは、前回のブログにも書きました、「ライオンズOB戦」です。

当日は、大好きな「福しん」の生姜焼き定食を食べ(以前のブログにも書きました)、東京に住んでいた時に毎日乗っていた西武池袋線に乗り、懐かしさを感じつつ球場に向かいました。

球場に着いて、そそくさと準備していると、見知らぬ人に「下も売っているんですか?」と声をかけられました。
当時のレプリカのユニホームやグラウンドコートを着ている人は多数いましたが、上だけで、さすがに上下のユニホームを着ている人間は、私以外いませんでした。事情を簡単に説明すると「すごいっすね」と賛辞の言葉を頂きました。
   
そうですね、気合いが違います。
帽子が無かったので、ショップで購入しようと思っていたのですが、先着していた弟の情報で、長蛇の列で進まないとのことで、諦め、弟と合流し、帽子を借りました。

14時から試合開始となりましたが、「西武」対「ライオンズ」なので、どちらが勝ってもよし、3万人を超える観客は全員西武ファンと、最高な状況でした。
往年の選手たちは、歳を取ってもその投げ方、打ち方、フォームは昔のまま。見ているだけで幸せでした。
最後は、松崎しげる氏による球団応援歌によって幕を閉じました。
それを聞きながら、黄金時代の強かったライオンズを思い出し、また、当時の自分自身のことを思い出し、懐かしい思いで癒されました。

さて、次の楽しみは?

次回も是非OB戦を開催して頂き、清原氏、松坂氏が参加してくれるのを期待します。

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