小さいチャレンジ

こんにちは。薬剤課の小西です。さて、少し前のことになりますが50歳を目前にして、私的に恐ろしいチャレンジをしてきました。それは…乃木坂46のライヴに行ってきたことです。なぜ、こんな事態になったかのかというと簡単で、娘がライヴの抽選に当選したというだけのこと。そして、なぜか私を誘ってきたということであります。

行くと決めたならば、(仮)推しを見つけたほうが楽しいはずと、娘に資料を提供してもらい、2人ほど(仮)推しを決めてみました。娘は娘でセットリストを確認し準備万端。いざライヴ当日を迎えました。(仮)推しは可愛すぎ細すぎで驚いたのはもちろんですが、世の中に可愛い人はたくさんいます。しかし、可愛い人しかいない空間というのは、語彙力も失う「ヤバい、なにこのキラキラは…」とは言え、楽曲が詳しいわけでも、アイドルのライヴのノリが分かるわけでもないので、ただひたすら可愛い子を観察し続けてライヴは終了しました。

初めはオバサンが行って浮かないの?大丈夫?と不安に思いましたが、娘と共通の話題となる時間が共有で、ささいなことでもチャレンジしてみるのは大事だなと思いました。
最後に、もう1つライヴに行って良かったことは、ゲストで来ていたお笑い芸人のバナナマンを見れたことでした。チャレンジ(大げさ)してみたら、素敵なおまけも貰えてしまった、そんな感じです。年齢を理由にせず、日常生活でも自分に引っかかることがあれば、やってみる、大事かもしれません。

地域医療支援部

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