夏の思い出

こんにちは。理学療法士の遠藤です。
皆さんは最近、やってしまったことはありますか?

7月の猛暑日、汗をかきながら外を歩いていた日のことです。私の前方の信号が青だったため、迷いもせず走り出しました。
その時、私は自分のズボンの裾を踏み、道路の中心で大転倒。今考えると恥ずかしさがこみ上げてきますが、そのときは両手と破れたズボンから見える膝の傷口の痛みに耐えるのに必死でした。
帰宅後、泣きそうになりながら。いや、少し泣きながら傷口から砂を洗い流し、バンドエイドをはりました。手の傷はすっかり良くなりましたが、膝の傷は残っており、老いを感じています。
患者様に「転倒には注意しましょう。」と話しているのに、自分が転んでしまう理学療法士は全くお手本になりませんね。日々、身体を鍛えて俊敏な動きを身につけていきたいと思います。
 最近、朝と晩は冷え込み、秋を感じますね。食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋、秋を満喫しましょう。