芸術の夏

こんにちは、リハビリテーション部の本田です。

北祐会のリハビリでは、2ヶ月に一度ほど、わくわくリハビリテーションという楽しいリハビリを行っていますが、その中で私は「アート」を担当させて頂いております。

今回は「霧吹き絵」ということで、茶こしと歯ブラシを使って絵の具を霧状に吹き付けて色を塗る絵画活動を行いました。

←患者さんの作品です、素敵!!

現在アート部門は僕一人なのですが、アート部門拡大に向けて今日は僕とアートの出会いについて話したいと思います。僕が絵を描き始めたのは幼稚園頃で、きっかけは父親の子供時代のスケッチブックを物置から引っ張り出してきた事でした。スケッチブックには戦車や飛行機など沢山描いてあり、僕もそういった乗り物の絵を描くようになりました。

当時僕は剣道を習っており、そこの道場の館長は絵が好きな人だったのですが、ある日僕が「鮭とロボットを合体させた絵」を描いて館長に見せたところ、「君は剣道じゃなくて絵を描きに来なさい。」と言われたのでした。
それから週一回剣道を習い、週三回絵を見せに行くという謎の教室に通い続けた結果、絵を描く習慣がつきました。授業中にも描くので先生に怒られた記憶があります。

 

←油絵教室で描いた絵

最近はパソコンにペンタブレットという機械を繋ぎ、デジタルの絵に挑戦しています。これは本当に便利で、油絵や水彩画、水墨画など様々な種類の筆を使い分けて絵を描くことが出来ます。片付けが苦手な僕にはぴったりの代物です。

 「絵画」と言うと「苦手」「ストレスが溜まる」という声をよく聞きます。僕は日ごろ、ストレス発散として絵を描いているので続いていたのではないかと思います。今後のわくわくリハビリテーションでも、ストレス発散や気持ちが晴れる様なアート活動を提案していきたいと思いますので、機会がありましたらぜひ覗いてみてください!

ちなみに剣道は3級で終わりました。