終身雇用制度廃止

こんにちは、検査課日向寺です。密かに骨折してから1か月が経ち状態も良くなったのでそろそろ体を動かしたくてウズウズしている矢先に椅子の足に患部をぶつけて声が出ないくらいに痛かった今日この頃。みなさんはどうお過ごしでしょうか。

 前回に引き続き個人的に気になるニュースをご紹介いたします。

日本自動車工業会の豊田章男会長(トヨタ自動車社長)は13日、都内で開いた記者会見で終身雇用について「雇用を続ける企業などへのインセンティブがもう少し出てこないと、なかなか終身雇用を守っていくのは難しい局面に入ってきた」と述べた。
                   2019年5月13日 日本経済新聞から一部抜粋

 この豊田会長の発言に賛否の声が集まっているそうです。
 「日本一稼いでいる企業がそんなことを言ったら誰も働きたくない」
 「労働者側も安月給で働くインセンティブ(動機づけ)がなくなる」等の批判的な声。

 「会社にメリット(売上)のある人材しか残さないのは当たり前」
 「ポンコツ老害社員が空威張りしている時代が終わっただけ」等の肯定的な声。

 私も肯定的な意見に1票。

トヨタという大企業が終身雇用について述べたのは、大きな第一歩だと思います。
医療業界は経営主体別では、公的医療機関(国立・公立・自治体運営等)で7割、医療法人でも3割が赤字という厳しい現状があります。

業態は違えど、働く人の意識ってどこに重きをおくのかを考えさせるニュースでした。