当院職員がNSLJ特別賞を受賞しました

この度当院の理学療法士 中城 雄一(リハビリテーション部部長)がNSLJ特別賞を受賞し、9/14日(土)第二回パーキンソン病治療シンポジウム~百年人生におけるパーキンソン病治療~にて受賞発表を行います。

NSLJ特別賞:中城 雄一 北祐会神経内科病院 理学療法士 演題-北海道神経難病リハビリテーション研究会の足取どりと未来  

一般社団法人”Neuroscience Laboratory Japan:NSLJ” とは、 パーキンソン病及びパーキンソン症候群を中心とする、神経変性疾病の治療に関する調査・研究に関する事業を行うとともに、我が国の神経変性疾病への認知度向上と、患者さんの生き生きとした生活に貢献することを目的として設立。 “パーキンソン病及びパーキンソン症候群を中心とする神経変性疾病”の 1.治療と診断に関する調査及び研究 2.病態メカニズムの解明、治療及び診断に関する最新技術の研究 3.治療認知度向上に対する講習会、セミナー、シンポジウム等の開催 4.治療と診断および認知度向上に関するインターネット上での活動および出版物の発行、啓発グッズの配布 5.治療と診断および認知度向上に関する国内および海外の専門家との交流および関連団体との交流 6.患者支援団体や患者に対する各種支援や治療環境整備に向けての活動(休日診療、在宅治療など) 7.患者のライフステージに応じた支援(診断時、治療開始時、就労、結婚、出産など)

シンポジウムの開催案内はNSLJのホームページからご覧になれます。 上記法人の詳細はホームページより抜粋