新型コロナウイルス感染症について

[外部リンク] 厚生労働省 | 新型コロナウイルス感染症について
 
■目次
※「2.外来診療について」に「医療機関の方へ」を追記しました。(2020/04/22)
※「3.新型コロナウイルス感染症への感染を疑う方」を更新しました。(2020/05/13)
 

お見舞い等の面会禁止のお知らせ

新型肺炎(コロナウイルス肺炎)、インフルエンザが流行しております。
当院では入院患者さんへの感染防止のため、

お見舞い等の面会は禁止とさせていただきます。

主治医との面談など特別な理由で病棟に上がる際は、1階受付または守衛にお声かけいただきますようお願い申し上げます。

感染防止、感染拡大防止にご協力いただきますようお願いいたします。

 

外来診療について

当院では、通常通り外来診療を行っております。 また、受診される患者様ならびに付き添いの方におかれましては、マスク着用とアルコール剤(病院玄関設置)による手指の消毒など、感染予防にご協力をお願いいたします。

[医療機関の方へ] 新患外来予約時の対応について

この度、新型コロナウイルス感染症対策として、新患外来予約時に当面の間は下記の対応をさせていただきます。また、対策の変更や終了時には本ページ等でお知らせいたします。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い申し上げます。

<対応1> 患者様、そのご家族が以下に該当される場合は、道内到着後2週間以降の受診予約とさせていただきます。  ・道外に滞在していた  ・道外から転居してきた  ・海外から帰国した <対応2> 感冒症状等の体調不良が認められる場合には、診療情報提供書への記載と、当院 地域連携室まで事前のご連絡をお願い致します。

当院の受診に関するお問い合わせ

  電話番号 受付時間
北祐会神経内科病院
地域連携室
011-631-1169(直通)
011-631-1161(代表)
平日9時00分〜16時00分
 

新型コロナウイルス感染症への感染を疑う方

次のいずれかの症状がある方は「帰国者・接触者相談センター」に相談してください。

☆ 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合 ☆ 重症化しやすい方(※)で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合 (※)高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)等の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方 ☆ 上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合  (症状が4日以上続く場合は必ずご相談ください。症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合にはすぐに相談してください。解熱剤などを飲み続けなければならない方も同様です。)

症状がある方の相談窓口(帰国者・接触者相談センター)

  電話番号 受付時間
救急安心センターさっぽろ
(帰国者・接触者相談センター)
「#7119」または
「011-272-7119」
24時間(年中無休)

症状がない方の相談窓口

  電話番号 受付時間
新型コロナウイルスに係る
厚生労働省電話窓口
0120-565653 毎日9時00分~21時00分
札幌市新型コロナウイルス
一般電話相談窓口
011-632-4567 毎日9時00分~21時00分
 

日常的な予防について(札幌市から引用)

手を洗いましょう

日常生活で様々なものに触れることで、手を介してウイルスが口から入ってくると考えられています。外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前などにこまめに手を洗うことで、ウイルスを取り込んでしまう可能性を減らすことができます。

咳エチケットをしましょう

咳やくしゃみをしたとき、飛沫が飛散します。この飛沫が感染拡散の原因のひとつと考えられています。 マスクを着用したり、咳をするときに口元を覆うことで飛沫の飛散を抑えることができます。口元を覆うときはティッシュや衣服の袖を使うことで、その後に手を介してウイルスが拡散する可能性を減らすことができます。 症状が無くても新型コロナウイルスに感染していて、ウイルスの含まれた飛沫を飛散させている可能性もあります。人にうつさないために、日頃から咳エチケットを心がけましょう。

「3密」を避けましょう

「3密」とは、集団感染の発生しやすい「密閉」「密集」「密接」の3つの状況を指します。 このような状況を避けることで、感染の可能性を減らすことができます。 密閉された公共の屋内空間に長くとどまることを避けたり、こまめに部屋の換気をしましょう。 人が密集する施設の利用やイベントへの参加はなるべく控えましょう。 密接した距離での会話は控えたり、マスクの着用によりウイルスの飛散を防止しましょう。