うどん

薬局の北條です。
皆さんこんにちは。

最近は肌寒く、長袖が必要となる日もでてきましたね。寂しい限りです。それにしても今年の北海道の夏は特に短かった気がします。そろそろ衣替えが必要でしょうか。

さて、今回は「うどん」のお話。
みなさんは丸亀うどんをご存知でしょうか。最近は有名になって北海道でもいたるところに出店していますね。

その丸亀うどんですが、
【讃岐うどん「ネギだく」は邪道?! 丸亀製麺に香川県民なぜキレたか】という記事がありました。香川に住むという方から、「うどん本来の味が殺される」との主張が寄せられ、論争が繰り広げられているみたいです。

驚きです。私もネギたっぷりやっていました・・・。


なるほどー!香川ではあまりネギは入れないのかな。しかしそういう意見はあると思いますが私はネギ・ショウガをたっぷり入れた方が美味しいと思います。

しかし北海道の人にとって、元々「うどん」ってそれほど馴染みがなかったのではないでしょうか。私は40歳代ですが外食で「うどん」を食べに行こう!という文化はありませんでした。外食なら蕎麦かラーメン。うどんを食べるといえば鍋の〆でした。
私が最初に讃岐うどんに興味をもったのは「水曜どうでしょう」という番組がキッカケでした。
この「水曜どうでしょう」という番組で大泉洋が四国の讃岐うどんを美味しそうに食べている姿を見て(四国八十八ヶ所巡りシリーズだったかな?)、これは行ってみたい!と香川まで一人旅をしたことがあります。レンタカーを借りてうどんを10杯以上食べて、美味しいなあと思いながら帰ってきました。まだ丸亀うどんが北海道に出店していない頃の話です。確かにネギを大量に入れた記憶はありません。

もうすっかりうどんが北海道にも定着した感じがありますが、本場の香川の人からみると色々思うところがあるのでしょうね。とても「うどん愛」を感じます。

うどんのことを書いていると丸亀うどんに食べに行きたくなりました。今週末はうどんにしよう!

地域医療支援部

前の記事

夏を駆ける
総務課

次の記事

グランドピアノ