プーケット旅行

薬局の北條です。

1月中旬に1週間の休みを頂き、タイ王国プーケットに行ってきました!
プーケットはタイ南部のアンダマン海に面するタイ最大の島で、世界有数のリゾート地として知られています。ただ行ってみて分かりましたが日本人はそれほど多くありませんでした。多いのは中国人と欧米人ですね。スマトラ島沖地震の被害から日本人はあまり行かなくなったそうです。
プーケットへは新千歳空港からバンコクまで直行便がでていますので、羽田に乗り継ぐことなくバンコクのスワンナプーム国際空港経由でプーケットに行けます。まずは飛行機の中で一杯。タイのビール「シンハー」です。美味しい。

私が行ったホテルはバンヤンツリープーケット。
 
ホテルはヴィラとなっていて、一つ一つ独立した家みたいになっています。ホテルの中はとっても整備されていて、働いている人は気さくで親切。笑顔で頻繁に声をかけてくれます。英語ですから何を言っているかあまり分かりませんけどね。さすがは「微笑みの国」です!

 
タイ料理は、うーん。まあ美味しいです。が、スパイシーで甘いし、辛いし、ココナッツだし、味が強烈ですね。その中でも最もおいしかったのは、このマッサマンカレー!コクがあって甘くておいしいです。

 
ビーチはプーケットで一番栄えているパトンビーチに行きました。
 
ビーチはきれいな色で砂はやわらかいです。人が多く、バイクはノーヘルで4人乗り!で雑多な感じ。暑くて外には長くはいられません。

帰りの札幌行きの飛行機ではタイ人がいっぱい。どうして?と思って調べてみるとタイ人は札幌が大好きだそうです。年中温かい所に住んでいるタイ人にとって、ダウンジャケットを着て寒い町を歩くのが良いのだとか。寒いのが嫌でタイに行った私とは逆ですね!それにタイのタクシーの運転手さんはコンサドーレ札幌のチャナティップ・ソングラシン選手を知っていました。タイと札幌の縁は意外に強いようですよ。

今回のプーケット旅行は、お腹は壊しましたが、美味しいものを食べ、普段経験することのない刺激を感じてとても楽しい旅行でした。皆さんもプーケット一度訪れてみてはいかがですか?

広報企画室

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