担々麵

薬局の北條です。

みなさんは辛い物は好きでしょうか?
休日に札幌駅の方で担々麺を食べてきました。

175°DENO〜担担麺〜の汁なし担々麺(すごくしびれる)、美味しかったです。担々麺といえば、辛くてしびれて旨いのが特徴ですね。

担々麺の「しびれ」はこの中国産の花椒(ホアジャオ)に由来します。かければかけるほどしびれが増していきます。
1枚目の写真の担々麺は花椒が多く入っているので口の中が麻酔をかけられたかのようにしびれてしまいました。

中国の花椒と日本の山椒はミカン科サンショウ属までは同じで、同属異種のようです。
日本の山椒は植物名ザントクスイルム ピペリトム「Zanthoxylum piperitum」といいます。
ZanthoはXanthoと同じでギリシャ語のクサントス「黄色い」に由来し、xylumはギリシャ語のクシュロン「木」から。「黄色い木」の意味でサンショウ属のいくつかの種の根は「黄色の染料」として用いられてきたことに基づきます。
種小名piperitumはラテン語piperピーペル「コショウ」の形容詞piperitus「コショウのような」になります。日本産の山椒はうなぎに振りかけると美味しいですよね。

山椒の主な辛味成分はサンショオールまたはサンショアミド。薬効は健胃、抗菌、駆虫と言われています。
漢方では比較的多く処方されている大建中湯に含まれているので服用されている方もいるかもしれません。

北大イチョウ並木も見てきました。黄色く色づいていてきれいですね!