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2019年02月21日
第18回 北海道神経難病ケースカンファレンス (3/11)

解氷の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。
平素は北海道神経難病ケースカンファレンスに格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

表題にありますように第18回北海道神経難病ケースカンファレンスのご案内を申し上げます。
前回のケースカンファレンスでは意思伝達装置の導入にあたり、患者の病状進行状況だけではなく、患者家族の思いや使用方法、人工呼吸器の選択など様々な要素が関係してくる中、リハとしてどのように支援していくのかグループワークで検討しました。

今回は、神経筋疾患の呼吸リハビリテーションとしてALSとPD患者に対する実践報告を行い、神経筋疾患の呼吸リハビリの方法を皆様で検討したいと考えています。是非ご参加ください。

日時2019年3月11日(月)18:45〜20:30
場所北祐会神経内科病院 4階会議室
テーマ「ALS・PD患者における呼吸リハビリテーション~LICトレーナーの使用経験から~」
発表者小玉 唯(北祐会神経内科病院 言語聴覚士)
参加費無料
参加定員50名(定員になり次第締め切らせて頂きます)
申し込み申し込みフォーム

以上、お問合せはお近くの幹事までお願いします。

北海道神経難病ケースカンファレンス 幹事
岩部達也(北海道医療大学)
多田拓人・丸山晃史(北海道医療センター)
鴇田優子(訪問看護・リハビリテーション ソレイユ)
太田経介・坂野康介・佐藤高大・中城雄一・藤田賢一・本間冬真・保坂茂央(北祐会神経内科病院)
(順不同)

[関連リンク] 北海道神経難病リハビリテーション研究会

ごあいさつ

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