「病気の診断」「経過の観察」「治療の効果」をみるための重要な検査
検査課は臨床検査室、生理検査室、X線室、MRI室からなり、MRI・CTなどの画像診断機器および、脳波、神経伝導機能検査、筋電図などの電気生理学的検査機器を備えており、これらの検査機器を駆使し「病気の診断」「経過の観察」「治療の効果」をみるための重要な検査を行っています。
現在、臨床検査技師2名、診療放射線技師3名、検査センター出向職員1名が勤務しています。
X線室

X線を用いてX線撮影、CT、頸動脈エコーなどの画像を撮影します。
続きを読むMRI室

磁場を利用して、頭部・頚部・胸部・腰部・脊髄・筋肉などの断面像を撮影します。
続きを読む生理検査室

私たちは日ごろから患者様が安心して検査を受けられるように心がけていますが、生理検査の種類によっては電気で刺激して行う検査もあり、多少の痛みと違和感を伴う場合もあります。また、患者様から直接情報を検査するため、患者様のご協力をいただくことがとても大切です。
続きを読む臨床検査室

検体検査はブランチラボ方式による委託検査体制で外部委託業者の臨床検査技師が検査を担当しています。
院内実施項目(至急検査)は検体摂取後、約20〜40分で医師に結果を報告出来るようにしています。