はじめての『シャーペン』

【新しい生活様式】や、【新北海道スタイル】という言葉が多く聞かれるようになった今日この頃。生活スタイルが少しずつ変化している中で、私もお休みの日は家で過ごすことが増えています。「出かけてはいけない」という考えから「家でできることを考える」と変化してきました。変化に少しずつ慣れ、ストレスをためないように生活できればと思っています。

「おうち時間」が増えたことで最近は料理に時間や手間をかけるようになりました。そんな中ではじめて出合った物を皆さんにも見ていただきたいと思います。
それがこのカラフルな半透明の物体。みなさん見たことありますでしょうか??
これは『シャーペン』というもので、あることをすると一気に姿を変えるんです!

じつは…熱した油にポンと入れると数秒で膨らみ、あっという間にシャーペン(蝦片)というえびせんべいになるんです!!
形を変えていく様子は見ていてとても面白いので、ついつい作りすぎてしまいます♪
出来上がったあとの姿は中華料理のつけあわせやお菓子としてよく見るものですが、調理前の状態は初めて見ました。

調べてみたら、キャッサバ粉と小麦粉とエビでできているようです。
キャッサバ粉というとタピオカのイメージがありますが、おせんべいにもなるんですねぇ。

最近はやったことないことを試してみたり、おうちでできる趣味を楽しんでいます。
先日、お散歩していた時には花びらが5枚のラッキーライラックを見つけました♪
おうち時間と、お出かけを上手に組み合わせながら、これからも感染リスクとストレスが低い生活を心掛けていきます

地域医療支援部 河野

 

地域医療支援部

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