蓋を見ながら昔を思い出す

皆さんこんにちは、広報企画の磯西です。
5月にしては異常なほど暖かく良い天気ですが、花粉量も多く花粉症に悩まされている人も
多いのではないでしょうか?私も目薬と錠剤は常に身につけて対策をしております。

さて今日は 普段全くと言っていいほど気にした事のない『マンホール(蓋)』についてです。なにやらマンホールの蓋には色んなデザインが施されており、市町村ごとで異なるデザインになっています。早速私の自宅前のマンホールの写真をパシャリ。(左の写真)調べてみるとこれが札幌市の定番のデザイン。THE北海道!(鮭)、THE札幌!(時計台)、見ただけで札幌とわかるデザインになっております。

しかし、場所によっては全く違うデザインもあります。例えば北大構内はこのようなデザイン(左下の写真)、北大と記載されているデザインもあるとか。市内では北大にしかないようですので、拝見したい方はお散歩がてら探しに行くのも楽しいと思います。

右下の写真は色付きバーションです。色も鮮やかなので歩いている人は気付くと思いますが、私自身は全く拝見した事もありません。というより気にして歩かないと気付かないかも・・・。

 

 

私のお気に入りは小樽のデザイン。ステンドグラスのように綺麗で、色落ちしても版画のような味わいが好きです。

昔小樽に住んでいたので機会があればマンホール探しの旅と、小樽を堪能する旅に行きたいと考えております。17~18年前の小樽生活は楽しかったなー。沢山飲み歩いて、寝不足状態で仕事をしていた事もしばしば・・・。独身で若かったからできる事ですね・・・。ちょっと脱線、失礼しました。

というわけでマンホールの蓋には、その地域や市町村のイメージやPRポイントも見て取れる事が分かります。今後行くであろう色々な土地や観光地で、新たな発見があるかも知れませんね。道の駅スタンプラリーではなく、マンホール探しの旅も良いかも知れません。

 

 

 

 

 

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