すべては患者さんのために

 北祐会は日本初の神経難病に特化した病院として、これまで培ってきた知識・経験・研究をもとに、神経難病の解明に取り組み、患者さんのための医療を実践します。

基本精神

 本院は、昭和57年に日本初の神経難病に特化した病院として開設され、2つの大きな精神の基で診療を行っております。

 一つ目は、正確な診断、適切な治療と、きめ細やかな支援、医療・福祉サービスの提供です。これを実現するため、患者さんとともに、医師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、医療福祉相談員、薬剤師、検査技師、栄養士、事務職員、その他病院の全職員が連携をとり、各々の立場から医療・支援に関わります。
 この大きなチームを運営する上で最も大切で基本とするものは、人に対する「思いやり」と「優しさ」です。患者さんと医療職の間においても、お互いを尊重・信頼し、患者さんのニーズに添った、満足度の高い医療サービスを提供致します。特に難病を患う患者さんの多くが不安を抱えられていることを常に念頭におき、患者さんやご家族の方々に接するように努めます。

 二つ目は、神経難病に関する病因・治療に関する研究です。より質の高い、専門医療機関としての医療の実践のため、神経難病の病因・病態、治療・支援に関する研究を続け、より高度な医療・支援を提供できるよう、努力致します。

 これらの二つの基本精神は、神経難病に関する診療、支援の質を向上させ、神経難病医療の更なる発展を願うものです。

ミッション

 全てのスタッフは連携を密にし、神経難病におけるプロフェッショナルとして自覚を持ち、患者に寄り添い、各々の立場から積極的に働きかけ、屈することなく共に難病に立ち向かい、北海道の神経難病医療に貢献することを目指します。

行動規準

私達は理念を達成するために下記の5つの価値規準に従って行動します
 不屈:私達は神経難病治療を決してあきらめません
 信頼:私達は患者さんが安心して医療を受けられるための信頼関係を築きます
 協力:私達は治療に際して職種を超えて皆で協力し全力で向かいます
 交流:私達は共に歩む全ての人々との心の触れ合いを大切にします
 進取:私達は常に医療の質及び患者QOLを高めるべく日々技術の向上、進取に励みます