遊びを通して

リハビリで皆さんに伺う内容として、日常生活の身のまわりのこと、家での役割のこと、仕事のことなど色々な生活場面のことを伺います。
その中で、趣味や生活での楽しみなども伺うことがあります。旅行好きな方や友人と楽器演奏で楽しんでいた方、囲碁や将棋が好きな方、マージャンや競馬が好きな方、動物の世話や畑仕事が好きな方、編み物や料理が好きな方など色々な楽しみを持った方がいます。
その人それぞれに生活があり、楽しみがあり、一緒に楽しんでくれる人がいたことが想像できます。

(リハビリではマージャンを使う事もあります)

リハビリでは、その人に必要なリハビリを考えて、遊びを通してリハビリをすることがあります。ワクワクしたり、ドキドキしたり、笑ったり、楽しいと思える感覚が良い効果を生み出すことを期待します。さらに、一緒に楽しんでくれる人がいると、その場はもっと楽しい雰囲気になり充実します。リハビリでは、他の患者さんと一緒に運動やゲームをすることがあります。

(トランプで遊びながらリハビリをすることもあります)

リハビリの中で患者さんからは、日頃行う身のまわりのことや歩くこと、家事や仕事が生活で困っていることの第一に挙がりますが、少しでも以前のように気の合う仲間と楽しめるように、「まだできる」、「やっぱり楽しい」と思えるようなサポートもしてきたいと思います

 

          (リハビリでは昔懐かしいお手玉や輪投げも使います)

 

今は子供らと遊ぶことが楽しみのリハビリテーション部 作業療法科の馬道でした。