情報共有媒体

検査課 日向寺です。いつも世間話をしているので、たまにはお仕事の話を。
私の職業は放射線技師です。医師が的確な画像診断を行えるように、日々様々な写真撮影機器で検査をしています。

 ここではレントゲン写真、CT、MRIといった検査に携わっています。十数年前まで画像検査はフィルムというアナログ写真が用いられていました。CTやMRIの1回の検査には平均して4,5枚、多い時には10枚以上のフィルムを使用していました。検査が多いとその分フィルムも多くなる。保管する場所も必要になる。以前私が勤めていた施設はフィルムの保管場所に困り、屋上にコンテナを3棟設置して保管するほどでした。

最近はデジタル化も進み、撮影した写真をデータ化しCDやDVDに保存できるようになりました。他院で撮影した写真を大きな袋に入れて患者様が持参する姿も今はめっきり見かけません。小さなCD1枚で情報が共有できる素晴らしい時代になりました。当院では患者様が持参したCDの大半は検査課で保管しています。

しかし、CDとて塵も積もれば山となります。そこで先日山となっていたCDを整理してみました。

     

うん、スッキリした。ただCDケースに入っていたものをCD収納ケースに移動させただけですが、見栄えがいいと気持ちがいい。
もう少し時代が進むとCD以外の情報共有媒体ができるのかもしれません。技術の進歩って素晴らしい。アナログ時代から働いている私には驚かされる日々です。