【診療報酬請求の仕組み】

みなさん、こんにちは医事課の矢野です。
7月に入ってやっと夏らしくなりました!というか急に暑くなりすぎて熱中症になっていませんか?北海道の夏はとっても短いので夏を満喫したいと思う今日この頃です。

今回の医事課発信ブログはちょっとお勉強♪
病院で支払うお金の仕組みをお話したいと思います。

まず、病院で行う医療行為は全て点数で計算されます。1点10円で計算することになっていますので、その日の医療行為の合計点数が100点だとすると・・・1割負担の方は100円、2割負担の方は200円、3割負担の方は300円、10割負担だと1000円窓口でお支払いいただく事になります。

当院ではリハビリを受けていらっしゃる方が多いので、リハビリを40分行った時と60分行った時の金額を計算してみましょう!

リハビリは行った時間を単位に置き換える必要があります。
20分で1単位となっており、当院の施設基準では1単位245点(2450円)です。
※施設基準とは厚労省が定めた基準であり、条件を満たしている医療機関が該当する医療行為を施行する場合には事前に届け出が必要。基準によって算定できる点数も異なります。

40分のリハビリは2単位となりますので・・・2単位×245点=490点となります。
60分だと3単位となりますので・・・3単位×245点=735点ですね。

リハビリのみの料金ですが、負担金額を計算すると・・・
1割負担の方:40分だと490円
60分だと740円(10円未満は四捨五入する事となっています)
2割負担の方:40分だと980円
       60分だと1470円
3割負担の方:40分だと1470円
       60分だと2210円(10円未満は四捨五入する事となっています)

このように、医療行為には1つ1つ決められた点数があり、その点数の合計に基づいて患者さんにお支払いいただく金額を計算しています。保険証がない場合は10割負担となりますので、必ず保険証をお持ちになって受診して下さいね。昨日(7/13)は近藤真彦さんのお誕生日だったそうですよ(笑)