みんなちがって、みんないい

皆さん初めまして。今年の4月から10月まで、北祐会神経内科病院で言語聴覚士として勤務し、11月から札幌パーキンソンMS神経内科クリニックで勤務している、言語聴覚士の熊谷です。今日は、僕が小学生のころに出会って、いつも心に留めている詩があるので紹介したいと思います。

「私と小鳥と鈴と」 金子みすゞ
私が両手をひろげても、
お空はちっとも飛べないが、
飛べる小鳥は私のように、
地面を速くは走れない。
私がからだをゆすっても、
きれいな音は出ないけど、
あの鳴る鈴は私のように、
たくさんな唄は知らないよ。
鈴と、小鳥と、それから私、
みんなちがって、みんないい。

物事に一生懸命になると、ついつい自分中心になって、周囲が見えにくくなってしまう事があります。そんな時、一呼吸おいて、自分をリセットしてくれる大切な詩です。
 皆さんにも、大切にしている、言葉や詩はあるでしょうか?