トドノネオオワタムシ

みなさんこんにちは。2階センターの看護師です。さて題名のトドノネオオワタムシ。

            

画像を見るとわかると思いますが、道民にはおなじみの雪虫の正式名称です。アブラ虫の仲間で、他にもリンゴワタムシという種類やいくつか種類がいるそうです。アブラ虫と聞くとあれですが、調べてみると、冬の訪れを告げる風物詩、雪の妖精といったかわいらしい名前で呼ばれ、寿命1週間程度と短く、暑さに弱いため人の体温でも弱ってしまうそうです…。儚いですね…。一方で、大量発生すると車や服にたくさんくっついてしまったり、口の中に入ったりと困った一面もあります。みなさんも1度は経験があるのではないでしょうか?

みなさんは今年雪虫を見つけましたか?北海道の長い冬が近づいています。寒い日も多くなってきたので、風邪をひかないよう体調管理には気をつけましょう!

看護部

前の記事

二十四軒公園
看護部

次の記事

頭大仏